職種紹介 JOB

Solution Sales ソリューション営業 諦めず「足を動かす」ことでゼロから信頼関係を築き上げたい 石川 清 2002年入社

突き返されてしまってからが
負けず嫌いの腕の見せどころ

公共ビジネスと呼ばれるビジネスに携わっています。主に自治体様に「防災システム」を、消防署様には「指令システム」を販売しています。身近なところで言うと、公園や学校から聞こえてくる時報チャイムを放送するシステムや、119番通報を消防署様の窓口へとつなげるシステム…そういった商品を取り扱っています。公共ビジネスで訪問するのは、ほとんどが新規のお客様。すでに他社の機器を採用しているお客様も多く、お会いして1分も経たないうちに「間に合っているよ」と突き返されてしまうことも。しかし負けず嫌いの私にとって、そこからが腕の見せどころです。何度もお客様のもとへ足を運び、真摯に自分の意志を伝えれば、ゼロからでも信頼関係を築き上げることができます。こうして得た多くのお客様との信頼関係は、私の大きな財産となっています。

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人と人の関係の中で多くを学び
人間としての魅力を高めたい

お客様からの要望に対し、迅速に回答し、行動するというのが私のモットー。対応の後、「ありがとう」「石川に頼んでよかったよ」と言っていただけたときには格別のやりがいを感じ、もっといい仕事がしたいという気持ちになります。営業というのは、人と人とのお付き合いの中で多くのことを学ばなければならない仕事です。お客様だけではなく仕入れ先や、ともにビジネスに取り組む社内の仲間、関わるすべての方々との関係の中で、さらに成長していきたい。それを常に意識しながら、毎日の業務に取り組んでいます。私が考える営業力とは、人間としての魅力のこと。「石川から買いたい」「石川がいる三信電気から買いたい」と言っていただけるような営業になるため、ひとつひとつのビジネスを大事にしながら、人間力を高めていきたいと考えています。

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ひとつでも多くの商談を成立させ
会社を引っ張る存在へ

今まで競合他社の製品を採用していたお客様に、三信電気が取り扱う機器を採用していただくことを「リプレース(機器更新)」と呼びます。公共ビジネスにおいて、このリプレース事業は花形。新たなお客様との商談成立という実績を積み重ね、会社を引っ張っていけるような存在になっていきたいと考えています。三信電気への入社を決めた理由は、先輩社員たちがいきいきと働く姿に憧れたから。中堅という立場になった今、かつて憧れた先輩方のように、チャンスに恵まれた環境で自分らしく働けています。そうした自分の姿を、新入社員に対しても積極的に提示していきたいですね。三信電気は、社員一人ひとりのやりたいことを尊重してくれる会社。具体的な目標を立て、ゴールまでの道筋を立てれば、その挑戦は必ず認められます。まずは、自分なりの目標と課題を見つけましょう。そしてそのために動くことができれば、120%の力を発揮することができます。私自身がそうでしたから。毎年、新入社員の入社を楽しみにしているんですよ。仕事のことでもそれ以外のことでも、腹を割って付き合える後輩が増えたら嬉しいですね。

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社員インタビュー

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