
落雷抑制の仕組み
落雷は雷雲底部からの先行放電と、地面からのお迎え放電が結びついて発生します。
PDCE避雷球は、対向する2つの電極でお迎え放電を防止⇒直撃雷を抑制します。
全国4000台の実績
鉄道はじめ、船舶、放送設備、教育施設、工場、消防署、歴史的建造物から個人住宅まで、全国で広くご利用いただいています。
JIS A 4201/JIS Z 9290 適合品
建築基準法の受雷部としてご利用いただけます。

避雷針の歴史

18世紀の発明品の避雷針で電力依存の現代を乗り切れるのでしょうか?
【PDCE】の落雷抑制効果の原理

お迎え放電を抑制し、落雷をストップします。
※PDCEは電源は不要ですが、アースは必要です。
実証実験結果
放電試験による検証
フランスPau大学にてフランス規格に準じた放電試験を実施。
従来の避雷針と同じ電圧を出してもPDCEには放電しないことを確認

事前環境下での検証
青森県にて92mの鉄塔に従来の避雷針とPDCEを取り付け、5年間の比較実験を実施。
【落雷回数】
従来の避雷針:11回
PDCE:0回
※5年間PDCEには落雷なし

落雷抑制装置【PDCE】の利用場所

落雷での想定被害例
- 機器破損
※修理コストの発生 - 業務・サービス停止
※営業機会の損失 - 人命への影響
※「命」を守る対策は万全でしょうか? - 信頼失墜
※「落雷の影響」で済む問題でしょうか?
落雷抑制はBCP対策とも考えられます。
落雷抑制装置【PDCE】で落雷対策を始めませんか?
導入事例
国内導入台数4000台突破。
落雷抑制装置【PDCE】は様々な場所で落雷被害を抑えています。

製品リンク
