最大8チャネルのアナログセンサが接続できる
マルチ通信IoTゲートウェイ
当社のセンサーゲートウェイは、アナログセンサの出力信号を取り込み、各種無線通信による送信が可能です。
既設のセンサをそのまま利用して、有線通信から無線通信への変更や、BLE製品のデータをLTE回線に送信したいといった用途にご利用頂けます。
LPWA通信にはLoRa変調モジュールを搭載しており、20mW出力とハイパワー対応の250mW出力をお客様の用途に合わせて選択可能です。
特徴
- センサ用の電源をゲートウェイから供給可能
- LTE、LPWA、Bluetoothの複数の無線通信機能を搭載
- ハイパワーの250mW LPWAモジュールを搭載しているので、ローカルネットワークの構築も可能
- 接続するセンサに合わせて柔軟なソフトウェアカスタマイズに対応
- 中継機を使う事で1対1の通信ではカバーできない広範囲エリアにも対応
- 多彩なセンサ接続が可能
- 冠水センサ、水位センサ、電流センサ、温度センサ、圧力センサ、漏電センサなど
- アナログ入力:8ch(-10V~+10V)
- デジタル入力:2ch(無電圧接点)
このような課題、お困りごとはないでしょうか?
- IoTデバイスを導入したいけど何から始めて良いか分からない
- 実証実験で使用した環境や端末をそのまま本導入したい
- 防水防塵に対応したIoTデバイスを探している
- 3G停波に伴い、通信部分のみをLTEに移行したい
- LPWAを試してみたい
センサーゲートウェイをご利用頂く事で次の効果が見込めます
- 機器の遠隔監視が可能になった
- 現場に行かずに状態監視が可能で管理工数の削減に繋がった
- 過去のデータを分析することで機器稼働の無駄が分かり管理経費の削減に繋がった
- 既存設備の通信部分のみ変更し、既存システムを継続して使用可能となった