IR情報

投資家の皆様へ

ご挨拶

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 平素は格別のご高配を賜り厚くお礼申し上げます。

 現在、当社グループでは当社第70期(2021年3月期)を最終年度としたV70中期経営計画(V70)を実行中であり、既に3年が経過いたしました。
 今後も事業環境は不透明さを増すものと予想されますが、取り得るべき手段を講じ、当社グループ一丸となってV70の定量目標である「自己資本当期純利益率(ROE)5%」「経常利益30億円」の達成に邁進してまいる所存です。

    株主の皆様におかれましては、今後とも一層のご支援・ご鞭撻を賜りますよう
  お願い申し上げます。

                                   代表取締役 社長執行役員(COO) 鈴木 俊郎

業績ハイライト・今期業績見通し

業績ハイライト(2019年3月期)

 当連結会計年度における世界経済は総じて堅調に推移し、わが国経済につきましても企業収益や雇用環境の改善等により緩やかな回復基調が続きました。一方で、米中間における貿易摩擦や英国の欧州連合離脱問題等による世界経済への影響が懸念されるなど、国内外の景気の先行き不透明感が強まりました。当社グループの事業領域であるエレクトロニクス業界におきましては、自動車の運転支援システムのほか、IoT(Internet of Things)やAI(人工知能、Artificial Intelligence)、M2M(Machine to Machine)等に関連した市場の成長が続きました。また、国内IT業界におきましても、クラウドやビッグデータ、セキュリティ関連のほか、労働生産性向上を目的とした投資が増加しました。
 このようななか、当社グループでは2021年3月期を最終年度とするV70中期経営計画のもと、自己資本当期純利益率(ROE)5%及び経常利益30億円の達成に向け、デバイス事業では事業ポートフォリオ改革により高収益体質への転換を図るとともに、為替及び在庫リスク管理の徹底やオペレーションの効率化を通じた収益性の改善に注力しました。また、ソリューション事業ではクラウド事業の強化に向け、三信データセンターを軸としたクラウドサービスのメニュー拡充を図るとともに、クロスセルの推進により、ビジネス・ユニット間のシナジー創出に努めました。
 この結果、当連結会計年度の業績は、売上高は1,478億79百万円(前期比6.0%減)となったものの、営業利益は売上高総利益率の改善や販管費の削減により19億65百万円(前期比11.4%増)となりました。一方、経常利益は支払利息の増加や自己株式取得費用の計上等、営業外費用の増加により17億37百万円(前期比2.8%減)となったものの、厚木事業所の土地及び建物の売却益をはじめ特別利益を計上したことから、親会社株主に帰属する当期純利益は14億49百万円(前期比53.0%増)となりました。また、自己株式の取得や連結配当性向100%を目処とした配当を実施して、積極的な株主還元と資本効率の向上に努めた結果、ROEは2.8%(前期は1.5%)となりました。
 今後も引き続き事業収益の拡大に注力するとともに、資本効率の更なる向上を目指して、適切な投資やリスクに備えた財務の健全性を維持しつつ、自己株式取得等の資本政策の実施も検討してまいります。

   
決算年月 2015年
3月期
2016年
3月期
2017年
3月期
2018年
3月期
2019年
3月期
売上高 (百万円) 219,091 199,075 167,654157,257 147,879
経常利益 (百万円) 3,117 1,500 △952 1,787 1,737
親会社株主に帰属する当期純利益 (百万円) 2,003 977 △1,575 947 1,449
純資産額 (百万円) 65,619 63,385 61,537 61,787 42,711
総資産額 (百万円) 101,502 95,476 93,860 93,624 88,261
1株当たり純資産額 (円) 2,328.64 2,249.40 2,183.84 2,191.19 2,224.47
1株当たり当期純利益 (円) 71.11 34.70 △55.90 33.62 67.48
自己資本比率 (%) 64.6 66.4 65.6 65.9 48.3
自己資本当期純利益率(ROE) (%) 3.1 1.5 1.5 2.8
株価収益率(PER) (倍) 14.0 25.6 64.8 28.1
1株あたり配当金(年間) (円) 40 40 25 33 70
配当性向 (%) 56.3 115.3 98.2 93.3
  ※1  △は損失を表します。
  ※2  2019年3月期の配当性向につきましては、配当金総額を親会社株主に帰属する当期純利益で
          除して算出しております。
2020年3月期業績見通し

現在の広報数値は以下の通りです。

売上高 124,000百万円(前期比16.1%減)
経常利益 1,900百万円(前期比9.4%増)
親会社株主に帰属する当期純利益 1,500百万円(前期比3.5%増)

数値は2019年5月13日発表の数値です。詳細につきましては下記資料をご覧ください。