脆弱性診断サービス

概要

年に1回、インターネットに接続する各サーバのセキュリティ診断を実施しシステム脆弱性を診断。診断後の改善提案・改善作業を実施いたします。未然に情報セキュリティ事故の発生を防ぎます。

サービス内容

脆弱性診断作業

ポートスキャンやDos攻撃などを疑似的に発生させ、セキュリティホールの有無を確認します。

レポート提出と報告

診断結果をもとにレポートを作成し、報告を行います。

設備投資が必要となる場合は推奨される改善項目についてご提案します。

脆弱性診断作業

報告後、必要なセキュリティ改善を行います。

作業影響によりサーバ再起動・システムのダウンタイム発生が想定されるため、予めお打ち合わせのうえ、休日・夜間帯などのアイドルタイムに計画実行します。

情報セキュリティ事故とは

情報漏洩
  • 社内の機密情報の流出による利益損失
  • 顧客情報の流出による信頼損失
情報改ざん
  • 入力ミスによる見積もり書の改ざん
  • 公開情報を改ざんされることによるイメージダウン
サービス停止
  • 業務システムの停止による業務停止
  • オンラインショッピングシステムの停止による、売上機会の損失
コンピューターウィルス感染
  • ウィルスに感染による、情報漏洩、 他者の攻撃への踏み台となり、加害者になってしまう